うたげ


京都、日本橋の花街文化の融合
京都・舞妓ナイト

京都から現役で活躍している舞妓さんを呼び、
展示作品『江戸桜ふぶき』のステージで舞いを披露いたします。
芸事の後は、舞妓さんによるお酌、ご持参のカメラで一緒に記念写真が撮影できます。

また第二部では、江戸の伝統芸能である「新内流し」も鑑賞できます。

“新内・江戸浄瑠璃”、“江戸文化”、“商人文化”という江戸時代から続く粋な文化と、
“舞妓”、“京文化”、“公家文化”、“はんなり文化”が織り成す、江戸の粋と京のはんなりの融合。
日本文化を代表する江戸と京のふたつの世界を芸能で楽しめる優雅な宴を演出いたします。
江戸切子グラスで日本酒を飲みながら、お楽しみいただけます。


上記、各開催時間内、約1時間を予定しています。
開催時間は、多少変動することがあります。あらかじめ、ご留意ください。

第二部
新内流し

初期には歌舞伎の伴奏音楽として用いられたこともあるが、早く素浄瑠璃 すじょうるり)に変化し、
さらに「流し」と呼ばれる独特の形式を生むにいたりました。
吉原を中心に街頭を二挺三味線で流す新内節は、その情緒が心にまつわりついて離れない語り口、
遊女の心情をきめこまかに描いた曲の内容から、
江戸情緒を代表する庶民的な音楽として知られるところである。

人形や役者に合わせないで,浄瑠璃だけを語って聞かせること。
一挺三味線で新内流しをする場合もあります。

イベントスケジュールへ戻る